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シュガー・ラッシュ 原題:Wreck-It Ralph 公開:2012年11月2日 時間:101分 監督:リッチ・ムーア 目次 シュガー・ラッシュストーリー 概要歴史 キャストその他のカメオ出演 用語集オブジェクト ロケーション 作中のゲーム 楽曲 ストーリー 1982年から稼働しているアーケードゲーム「フィックス・イット・フェリックス」は、30年間安定した人気を誇っており、ゲームセンター有数の古株ゲームとして親しまれていた。 そんなゲームの中で30年間悪役を演じ続けていたラルフは、嫌われ者の人生に辟易としていた。ある日、ゲームの30周年パーティーに招かれず、登場人物と言い争いになったことから、主人公のメダルを欲し、ゲームの掟を破ってよそのゲームへと旅立ってしまう。ラルフはFPSゲーム「ヒーローズ・デューティ」でのメダル獲得を経て、お菓子の国のレースゲーム「シュガー・ラッシュ」へと迷いこむ。 概要 ディズニーの長編アニメーション映画第52作。同時上映は『紙ひこうき*』。 ゲームセンターのゲーム機の中の世界を舞台とした映画作品。本作は、30年前から稼働しているアーケードゲームのキャラクター・ラルフが悪役としての自分に嫌気が差し、ヒーローとなるために他のゲームにターボ(侵入)するプロットとなっている。アーケードゲームの世界観にリアリティを出すため、実在のゲームのキャラクターや要素が登場することが最大の特徴となっている 『ロジャー・ラビット』(1988年)と同様のスター・システムを用いることで、他社の実在するゲームのキャラクターを多数登場させており、ゲームの中の世界をより広がりあるものとしている。 キャスティング担当はシンブレ・ウォーク、ジェイミー・スペアラー・ロバーツ。 2018年には続編『シュガー・ラッシュ:オンライン』が公開された。 歴史 本作のコンセプトは1980年代後半に『High Score』というタイトルで企画され、1990年代後半には『Joe Jump』、2000年代半ばには『Reboot Ralph』と改題された。 ゲームの世界をテーマにしていることから、大量の実在のゲームキャラクターが登場する。既存のキャラクターをメインにしてしまうと、その世界観の既存のファンをがっかりさせてしまうため、メイン用にオリジナルキャラクターが作られることとなった。 既存のゲームキャラクターはすべて使えるという前提のもと脚本が作られ、実際に使用許可を得るのはその後から行われた。例えば、監督のリッチ・ムーアは任天堂*に対して「悪役お悩み相談会のシーンにクッパはどうしても必要なんだ」と頼み込み、出演が実現した。任天堂はマリオとルイージにも同様の出演シーンを求めたが、メインキャラクターの活躍を食わずに登場させられるシーンが見つからず、結局見送りとなった。ラルフを演じたジョン・C・ライリーは「マリオはギャラが高すぎて出られなかったんだ」とジョークを飛ばしている。188ものゲームキャラクターがカメオ出演しているという。 脚本の初期段階では、第4のゲーム世界である「Extreme Easy Living 2*」が登場する予定だった。これはスタン・リトワクのノートパソコンで繰り広げられるオープンワールドのオンラインゲームであり、この世界で傷つけられたラルフがいいねボタンを押されることで承認欲求を満たすという展開だった。しかし、物語の後半でこの世界観を理解することは観客には難しいと判断され、カットされることとなった。このオンラインゲームのアイディアは続編『シュガー・ラッシュ:オンライン』(2018年)の「スローター・レース*」や「バズチューブ」として日の目を見ることとなる。 キャスト 原作 英語版 吹替版 ラルフ Fix ジョン・C・ライリー 山寺宏一 ヴァネロペ・フォン・シュウィーツ Sugar サラ・シルバーマン 諸星すみれ フェリックス Fix ジャック・マクブレイヤー 花輪英司 カルホーン軍曹 Hero ジェーン・リンチ 田村聖子 キャンディ大王 Sugar アラン・テュディック 多田野曜平 サワー・ビル Sugar リッチ・ムーア 青山穣 ウィンチェル Sugar アダム・カローラ 家中宏 ダンカン Sugar ホレイショ・サンズ 武虎 サージ・プロテクター フィル・ジョンストン 二又一成 スタン・リトワク エド・オニール 高岡瓶々 ゲーマー少女 ステファニー・スコット うえだ星子 ビアード・パパ ジョン・ディマジオ 辻親八 ビッグ・ジーン Fix レイモンド・S・パーシ 落合弘治 メアリー Fix イーディ・マクラーグ 堀越真己 ドン Fix ジェス・ハーネル ? ディアンナ Fix レイチェル・ハリス 瑚海みどり ロイ Fix スカイラー・アスティン 鳥海勝美 ノーラン Fix ネル Fix J・ノーウッド Fix ルーシー Fix タフィタ・マトンファッジ Sugar ミンディ・カリング 友近 キャンドルヘッド Sugar ケイティ・ロウズ 黒沢かずこ ランシス・フラッガーバター Sugar ジェイミー・エルマン 大島美幸 ジュビリーナ・ビンビン Sugar ジョージー・トリニダッド 村上知子 クランベリーナ・ディ・キャラメロ Sugar シンブレ・ウォーク 箕輪はるか グロイド・オレンジボア Sugar ? 近藤春菜 スノワナ・レインボー Sugar アドラビーズル・ウィンターポップ Sugar スウィズル・マラキー Sugar ミンティ・ザキ Sugar (通常版) ミンティ・サクラ Sugar (日本版のみ) シトルセラ・フラッグパカー Sugar ノゲータシャ・バランブルステイン Sugar スティッキー・ウィプルスニット Sugar トーバルド・バッターバター Sugar アナウンス Sugar タッカー・ギルモア マルコフスキー Hero ジョー・ロー・トルグリオ 最上嗣生 ホログラム将軍 Hero デニス・ヘイスバート 石塚運昇 コフート Hero ブランドン・スコット 白熊寛嗣 ドクター・ブラッド・スコット Hero ティム・マーテンス(米国版)ニック・グリムショー(英国版) 高階俊嗣 亀のグレン Frogger タッカー・ギルモア ? サティーン Satan マーティン・ジャーヴィス 石塚運昇 リュウ Street カイル・エベール 武虎 ケン・マスターズ Street ルーベン・ラングドン ? ザンギエフ Street II リッチ・ムーア 広田みのる ユニ・バース DDR ジェイミー・スペアラー・ロバーツ 楠見藍子 グズタ Pacman ケヴィン・ディーターズ 仲野裕 シリル Dead 岩崎ひろし ルートビア・タッパー Tapper モーリス・ラマーシュ 辻親八 ベガ Street II ジェラルド・C・リバース 楠大典 カノウ Combat ブライアン・ケシンガー 佐藤美一 ソニック・ザ・ヘッジホッグ Sonic ロジャー・クレイグ・スミス 金丸淳一 ベーカリー工房のコック 家中宏 ゲーマー 伊瀬茉莉也林勇成家義哉角田紗里菊池こころ アナウンス 合田絵利 ナイスランダー 稲川英里 レーサー 安武みゆき その他 エミリー・ハーンデイヴ・ボートジョン・ラヴェールサンディ・フォックスフレッド・タタショアデビ・デリーベリーボブ・バーゲン タイニー -(カメオ出演) ウラジミール -(カメオ出演) マキシマス -(カメオ出演) レフティ -(カメオ出演) ハル -(カメオ出演) ミッキーマウス -(カメオ出演) 挿入歌 AKB48* 吹替版:2013年3月23日公開。AKB48:大島優子、高橋みなみ、川栄李奈、篠田麻里子、渡辺麻友、板野友美、柏木由紀、小嶋陽菜、島崎遥香、松井珠理奈 翻訳:杉田朋子*、演出:清水洋史* その他のカメオ出演 任天堂『スーパーマリオ』シリーズ(クッパ、スーパーキノコ) セガ『ソニック』シリーズ(Dr.エッグマン*、テイルズ、エミィ・ローズ、ナックルズ、ビーン、バーク、ファング) 獣王記(ネフ、セガ・バン・ベイダー) Cyborg Justice(ソーハンド) デイトナUSA(ホーネット) カプコン『ストリートファイター』シリーズ(チュンリー、キャミィ、ブランカ) Eye of the Beholder(ビホルダー) ミッドウェイペーパーボーイ(少年)(タッパー) タッパー(バーテンダー、カウボーイ) ナムコパックマン(パックマン、アカベエ、ピンキー、アオベエ、Ms. パックマン) ディグダグ(ホリ・タイゾウ、プーカ、ファイガ) トイポップ(ピノ、アチャ) Qバート(Qバート、コイリー、スリック、サム、アッグ) コナミフロッガー(フロッガー) ミュータント・タートルズ(レオナルド) メタルギア(!マーク) アタリポン(1Pと2P) Food Fight(チャーリー・チャック) ロードブラスターズ タイトースペース・インベーダー(インベーダー) QIX(QIX) シネマトロニクスドラゴンズレア(ダーク) マテルバーガータイム(ピーター・ペッパー) ウィリアム・エレクトロニクスJoust(騎士、ダチョウ) スクウェア・エニックス『ファイナルファンタジー』シリーズ(モーグリ) 用語集 オブジェクト 魔法のハンマー 悪役お悩み相談会 サイ・バグ ロイヤル・レーサー リケティスプリット キャンディ・カート ティラミサイル ロケーション アメリカ合衆国*リトワクのファミリー・ファン・センター・アンド・アーケードゲーム・セントラル・ステーション 作中のゲーム フィックス・イット・フェリックス シュガー・ラッシュシュガー・ラッシュの城(ロケーション) ダイエット・コーラ火山(ロケーション) キャンディ・ケインの森(ロケーション) ヒーローズ・デューティ ターボタイム 楽曲 Sugar Rush
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ラッシュ 脚部特性一覧 登場 S ラッシュ 全体概要 特性説明メダロットS 関連項目 全体概要 メダロットS初出の脚部特性。 同作初出のホワイトグレンに初めて備えられた、メダロット9に存在した脚部特性クロスコンバットを、メダロットSのゲームシステムに合わせたものである。 特性説明 メダロットS かくとうスキルのパーツ装備数が相手より多い場合に、成功値と威力値にプラス修正が加わる。 この時参照されるのは健在なかくとうパーツ数で、破壊されたパーツは含まれない。 パーツランクに応じて成功値と威力値にプラスされる数値は上昇していき、最高値はランク☆5時の成功値・威力値+200。 関連項目 対になる脚部特性 バレットレイン 砲の数が多ければ多いほど強くなる 格闘に関わる脚部特性 チャージファイト CGを貯め、格闘能力を強化する Fチャージャー CG貯蔵量によって徐々に格闘性能を強化 アサルト? がむしゃらに攻撃して、機動を上げる ランブリング 気合を貯めて、格闘術に磨きをかける デッドオアライブ? 会心を食らわせ、生死知らずの一撃! クイックアタック? 威力の低さを手数で補いつつ、殴る! クロスコンバット 格闘技術の経験差によって更に磨きをかける フランキング? 機動を大きく引き離せば守りすら無視する ノーガード? 守りを捨てて突撃! スピアヘッド 鋭い針のように素早い一撃! ストレート? 一直線のごとく会心を狙う ラッシュ 殴れる手数が多ければ多いほど強くなる スルーアタック 装甲の隙間を貫く刃 脚部特性一覧
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ラッシュ Q A Q1 同じ名前のユニットは、複数場に出せますか? A1 はい、出せます。 Q2 追加条件に「自軍合体ユニットを捨札にする」とあるユニットは、合体ユニットのカードを手札から捨札にしてもラッシュできますか? または、手札以外のパ ワーゾーンやコマンドゾーンから捨札にすることでもラッシュできますか? A2 いいえ、できません。「ユニット」と指定されているときは、ユニットとして扱われていることが条件になります。この場合は自軍ラッシュエリアか自軍バトルエリアにあるユニットになります。 Q3 ユニットをラッシュするときの、必要パワーの確認やコマンドのホールドなどの手順は、どのような順番に行うのが正しいのでしょうか? A3 ユニットをラッシュする手順は、「必要パワーと追加条件の確認(それぞれ満たせるかどうか)」→「必要なコマンドをホールドする」→「追加条件の実行」→「ユニットのラッシュ」になります。(2010/10/25修正) エリア以外の場所にあったユニットカードやビークルカードがエリアに出る事。 カードはエリアに出ることで初めて「ユニット」「ビークル」として扱われる。 基本的にラッシュフェイズにコマンドを消費して手札のカードをラッシュできる。 その場合は、必要パワー・追加条件を満たせるか確認した後、「必要なコマンドをホールド」→「追加条件の実行」→「ユニットのラッシュ」の手順を踏んでラッシュが完了する。手順の処理中にコマンドの内容やパワー枚数に変化があっても、既にそれらに関する手順を終えているなら、問題なくラッシュは続行される。冥府神などをラッシュするときによく起きる現象である。 上記の場合以外にカードの効果等によるものでも、エリア以外の場所にあったカードがエリアに出た時は全て「ラッシュされた」として扱う。 「ラッシュフェイズの通常のラッシュ」以外のラッシュを行う場合、特に指定がない限り必要パワー・追加条件を満たす必要は無く、コマンドを余計にホールドする必要も無い。マルチカテゴリのコマンド条件も同様。逆に言えば「追加条件を実行することができない」ため、大帝ラー・デウスや仮面ライダークウガUFのような追加条件で捨てたカードを参照するユニットなどは能力に支障が出る。 ユニットをラッシュする効果には「このとき出したユニットの効果は発動しない」と書かれたものがある。これはラッシュされたユニットの効果全てが無効になるということではなく、そのユニットが持つ「ラッシュされたとき」のタイミングに発動する効果の使用ができないという意味である。 オペレーションの使用はラッシュでは無い。一部のオペレーションには自軍エリアに置いて使うものもあるが、それらの使用もラッシュとは違う。 スタートフェイズでバトルエリアからラッシュエリアにユニットやビークルを戻すのはラッシュでは無い。 何らかの効果で既にラッシュされているユニットがビークルになったり、ビークルがユニットになったりすることはラッシュではない。 特定の条件にあてはまるユニットのBPや特徴、カテゴリなどを修正・追加する効果が発動している状態で、その効果の対象となるユニットをラッシュした場合、最初から修正・追加された状態のユニットがラッシュされたものとして扱う。例えば恐竜やのカレーが自軍常駐置き場にある状態で元々のBPが2000の特徴「イエロー」を持つユニットをラッシュした場合、恐竜やのカレーの効果がラッシュした瞬間から適用されてBP+2000され、相手は「BP4000のユニットがラッシュされた」として宏のオルゴール時計を発動することができる。 しかし仮面ライダーアギトの場合はBPの上昇のタイミングが「ラッシュの瞬間」ではなく「ラッシュしたとき」なのでラッシュの瞬間にはBPの上昇効果は適用されておらず、「BP4000以上のユニットがラッシュされた」のではなく「BP4000未満のユニットがラッシュされ、その後BP4000以上になった」とみなされ発動条件を満たせないため、オルゴール時計は発動できない。似た現象がダイカイオーヒガシと疾風流超忍法でも起きる。 これはタイミングの問題で起きる現象である。詳しくは当該ページを参照。
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前:1-8 ジェンダーフリーの実践と、その問題点 2-1 「バックラッシュ」の発生 バックラッシュは、アメリカのフェミニスト、スーザン・ファルーディが『バックラッシュ―逆襲される女たち』(1994、新潮社)で問題にしたことで、フェミニズムにとっても重要なテーマとなった。一般には、特定のコミュニケーションにとって「反(アンチ)」として働く現象を呼称することが多い。それはフェミニズムに関する議論においても同様だが、しかしフェミニズムに対するバックラッシュ現象は、保守層によるフェミニスト理論への批判全般を呼称する言葉として限定されてはしない。バックラッシュで問われるのはコンスタティブなフェミニズム理論やフェミニズムに基づいた政策、発言だけではなく、「フェミニスト」「フェミニズム」のメディアイメージやパブリックイメージ、時にフェミニズムとはまったく無縁のパブリックイメージまでもが範疇に含まれ、「批判」の主体も既に「保守」によるものに限定されず、それらは常に通時的・世代的なねじれを抱えている。 フェミニズムへの批判自体は、フェミニズムが誕生してから常に起こっていた。但し、2006年当時の「フェミニズム」というコミュニケーション空間において「バックラッシュ」と呼ばれていたものの背景には、これまでの「バッシング」と異なる、いくつもの特殊な事情が重なっている。それは「ジェンダーフリー」という社会問題の構築過程と、その「社会問題」となったテーマ独特のねじれた性質である。本章ではその差異に着目することで、「バックラッシュ」の性質を明らかにしてみたい。 続き:2-2 「バックラッシュ」の起源と広がり
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前:0-1 はじめに(このサイトについて) 0-2 バックラッシュの定義について このwiki(以下、本稿に統一)で取り扱う「バックラッシュ」について、まずは定義する。 バックラッシュとは通常、あるコミュニケーション の指向性にとって逆流として働く現象を総称して用いられる。『Longman Web Dictionary』 、『Oxford Advanced Learner s Dictionary』 、『Cambridge Dictionaries Online』 、『Encarta® World English Dictionary, North American Edition』 において、「backlash」はそれぞれ次のように定義されている。 a strong negative reaction by a number of people against recent events, especially against political or social developments. a strong negative reaction by a large number of people, for example to sth that has recently changed in society The government is facing an angry backlash from voters over the new tax. a strong feeling among a group of people in reaction to a tendency or recent events in society or politics the Sixties backlash against bourgeois materialism the backlash against feminism 1. strong reaction a strong adverse reaction among a group of people to an event, development, or trend, especially one that benefits another group 2. violent backward movement a sudden violent backward jerking movement, e.g. when a cable breaks under strain 3. mechanical engineering recoil between machine parts a jarring recoil that sometimes occurs when worn or badly fitting parts of a mechanism come together 4. mechanical engineering play between machine parts excessive play between adjacent parts in a mechanism such as a set of gears, usually as a result of the parts being worn or badly fitted 5. fishing twisted fishing line a tangle in a fishing line wound on a reel 辞書ごとに説明が異なる部分もあるが、概ね「政治、社会、文化の進展を進めるような出来事やモードに対する、集団的で大きな反発の現象」というような意味で用いられている。日本語では、似たような言葉に「反動」(保守-反動)があるが、「反動」は、『広辞苑 第五版(電子辞書版)』(岩波書店、1998)において次のように解説されている。 はん-どう【反動】(reaction) 1.一つの物体が他の物体に作用を及ぼすとき、反作用をうけてその物体自身の運動状態が変化すること。ゆりかえし。 2.ある動きに対して生じる反対の動き。「好景気の―がこわい」 3.歴史の潮流に逆行して、進歩をはばもうとすること。 特に政治をめぐる言説実践においては、「革新」に対する「反動」として、「3」の意味で否定的なニュアンスと共に用いられることが多い。「バックラッシュ」という言葉もまた、「3」の意味でラベリング的に用いられることも多いため、本稿では「バックラッシュ」を「反動」とは差異化し、(1)(「ジェンダーフリー」と、それに対する批判や反発という)異なるコミュニケーションが交錯することで生じる、(2)(内面や政治的スタンスではなく)集団的な分極化によってもたらされる「現象」を指す言葉として用いる 。 「バックラッシュ」は政治的な「揺り戻し現象」一般を指して用いる事が多いが、類似の言葉「スウィングバック」(振り子現象)が二元論的な政治的選択対象の(例えば米政治における共和党と民主党の間のような)往復運動を指して用いられるのに対し、バックラッシュはある思想や運動、文化、コミュニケーションの指向性に対する「反(アンチ)」のリアクションの総体――そのうちの観察、記述可能なもの――を指して用いられるため、「揺り戻し」や「スウィングバック」とも差異化して用いる。 「バックラッシュ」という呼び方自体は、ある特定のコミュニケーションを進めようとする立場から一元的に観察したものである。バックラッシュを受けたシステムは、その反応について吟味・言及・レスポンスしながら、自らのコミュニケーションをさらに駆動させるための動機付けとして組み込んでいく。その仕方は、コミュニケーションのタイプによって異なるため、「保守」言説の推進から観察して「革新」言説の高まりがバックラッシュとして機能することもありうる。 ある「抵抗」が「バックラッシュ」として観察されるには、そのコミュニケーションにとって観察可能、記述可能な状態でなければならない。また、仮にバックラッシュを起こした要因が複合的なものであったとしても、そのコミュニケーションにとって「バックラッシュ」として認識されない場合は、その他の「要因」は「バックラッシュ」として扱われない。「バックラッシュ」として観察された現象の要因自体は複雑で多元的であったとしても(例えば経済、文化、政治、法、外交など、様々な問題含んでいたとしても)、コミュニケーションは観察としての「バックラッシュ」を独自の仕方でコミュニケーションへと導入していく。 このような理由により、「現象としてのバックラッシュ(バックラッシュ一般)」(本稿では括弧なしのバックラッシュ)と「観察としてのバックラッシュ(フェミニズムへにより観察される批判言説への瞬間的な高まり)」(本稿では括弧のついたバックラッシュ)とは区別する。 続き:0-3 研究の背景へ
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「ロックマン!たすけにきたワン!」 + 担当声優 高乃麗 ドラマCD 置鮎龍太郎 『8 メタルヒーローズ』 高木渉 『星に願いを』 小西克幸 『11 運命の歯車!!』 カプコンが世に送り出したアクションゲーム『ロックマン』シリーズに登場する犬型ロボット。スタンドによる拳の連打はオラオラの項目を参照。 綴りは「Rush」。アメコミの方は「Lash」なので間違えないよう注意。 ロックマンの生みの親であるライト博士が、ロックマンのために作ったサポートロボット。 初登場は『ロックマン3』。以降は皆勤で登場し続けている。 鳴き声でしか喋らないが、人語を喋るシリーズもある。 元々は『ロックマン2』で登場したサポートメカ「アイテム1号、2号、3号」が元になっている。 これらをラッシュの機能として、ライト博士が一つに統合したのがラッシュである。 人懐っこい性格で、後期のシリーズではロックマンの相棒として前線に張っている。 その後ロックマンシリーズで登場する様々なサポートロボットシリーズの古株に収まった。 様々な機能がこれまで搭載されてきたが、代表的な機能と言えば「ラッシュコイル」だろう。 ロックマンがラッシュの背中に乗ると、背中に仕込まれたコイルでロックマンが高くジャンプできるというもの。 この他にも変身バリエーションは豊富であり、ジェット、潜水艦、レーシングカー、宇宙船、バイク、探索など。 『MVC』では鼻にドリルが着けられたり……。 しかも、ロックマンと合体してサポートするシリーズにも派生しており、シリーズに欠かせない存在となっている。 その分、イメチェンとして作品ごとに使いやすさや、性能が極端にガラリと変わることも少なくなく、 良い意味でも悪い意味でも色々な意味でプレイヤーの頭を悩ませることはある。 実は、公式設定で嫌いなものは「かいぞうしゅじゅつ(改造手術)」らしい。 ゲームプレイ中にプレイヤーの足を引っ張ってくるのは日頃の恨みを晴らそうとしているからじゃなかろうか ラッシュを召喚しようとして、うっかり穴に落としてしまったプレイヤーは多いはず。 しかしラッシュは何事もなく復活する。ご主人よりも高性能の可能性が……? + ラッシュの歴史 + 『3』 記念すべき初登場。ラッシュコイルはシリーズ通じて初期装備がデフォだが、歴代でもジャンプ力は高い部類に入る。 しかし、実は『ロックマン3』にはファミコンの2Pコントローラーを使うとハイジャンプできるという裏技があり、死に技と化した。 とはいえ、ファミコン版の別の裏技でライフが0になった状態で遊べるテクがあるが、このバグは代償で弾が撃てなくなる。 そこでバスターが撃てるラッシュコイルの出番が増えるという拾う神。 ちなみにライフ0の裏技を成立させるには前述のハイジャンプの裏技を使う必要があるため、 ラッシュコイルはハイジャンプによって死に、ハイジャンプによって活かされることになる。因果なものだ。 ただし、PS版では裏技が使えないので出番はある。 『3』と言えば、ラッシュジェットと潜水艦ラッシュマリンを加えて3種の神器だったが、ラッシュジェットがシリーズ最高と言ってもいい性能。 燃費良し、移動が自由自在、一時停止可能、ロックマンがジャンプしても落ちないしエネルギー消費しない、海の中でも使える。 ラッシュジェット1強。その後の作品で修正されるくらい便利。ラッシュマリンとはなんだったのか。 + 『4』 引き続き、ラッシュコイル、ジェット、マリンが継続。流石に前作のジェットは修正された。 一時停止が削除され、移動スピードは自動へ、水中使用不可。今後も少しずつロックマンシリーズ定番の性能に落ち着いていく。 ラッシュコイルは前作とほぼ同じ性能だが、本作からタメ撃ちが可能になったので、弾が撃てる長所が形骸化。 ラッシュマリンは水中ステージで自由に操作可能な性能が継続し、ようやく日の目を見た。水中ステージほとんど無かったけど。 + 『5』 マンネリ化の打破でラッシュコイルが一新。その名も「ニューラッシュコイル」。ラッシュのコイルが背中からお腹に移動。 ロックマンがラッシュに乗ると、ラッシュが跳ね、更に騎乗していたロックマンがジャンプ可能。 今や当たり前になったロックマンシリーズの2段ジャンプの走りと言える。 これを使わないと気づかないテクいステージトラップもあったりと無限の可能性を感じさせたが、 ロックマンがラッシュに乗って跳ねた瞬間、ロックマンがラッシュから落ちる事故が多発しやすくなった。 そのせいかどうか謎だが、ニューラッシュコイルは『5』しか登場しなくなってしまったのが残念。 ちなみにラッシュジェットは『4』とほとんど変わりないが、水中でも使える。ラッシュマリン?そんなもの 『5』には無いよ……。 + 『6』 ついにロックマンにも合体ロボットの波がやってきた。 これまでラッシュの機能を全て撤廃し、ラッシュと合体することで変身機能が採用。 ロケットブースターで空中操作ができる「ジェットロックマン」と、高威力のパンチ攻撃を出す「パワーロックマン」が登場。 これらを使ったギミック要素を駆使しないとクリアできない、ステージの仕掛けがバラエティ豊かになった。 ちなみにこの2つは、特定のボスを倒さないと手に入らない。また、合体中はスライディングができない。 使っていて楽しい機能ではあったが続編で同一のものは登場していない。ちなみにラッシュコイルもラッシュジェットも無い。 そういう意味で『6』のゲーム性は異質である。 + 『7』 「もうさ、全部出しちゃえばいいじゃん」と言わんばかりに、ラッシュコイル&ラッシュジェットが復活。 さらに前作のジェットロックマンとパワーロックマンを一つに統合した「スーパーロックマン」が誕生。 そして、隠しアイテムや隠し通路を探索したり、地中のアイテムを掘り起こす「ラッシュサーチ」が追加。良し!これで全部だな! これまでのシリーズでは、特定のボスを倒さないとラッシュの新しい能力が手に入らなかったが、 本作ではステージに隠されている特定のアイテムを取るか、ネジを集めて購入して入手という方向へシフトした。 スーパーロックマンは前作でできたのに削除された機能もあったが、新機能の2段ジャンプ+ロケットパンチが良調整と言える。 ちなみに本作からラッシュに食らい判定が追加。仕事しようとするラッシュがダメージを食らうと逃げてしまう。 これまでは食らい判定が存在しなかったので、このリアル路線はむしろなんで最初から追加しなかったとツッコミたいのだが、 むしろこのせいで、ラッシュ操作のイライラ感がハンパなく、ほぼスーパーロックマン1強と言える。 + 『8』 またシリーズ常連のラッシュコイル、ジェットが削除。その代わりロックマンが「泳ぎ」や特殊武器で高い機動力を手に入れた。マリンは? このシリーズのラッシュは完全新機能が4つ追加。ただし、1回しか使えないという独自の路線に。 使用中は完全無敵でミサイル発射機能付き、一定時間高速移動可能な「ラッシュバイク」。タイムアタックには欠かせない。 何が出るかは完全にランダムだが、エディのようにアイテムを出す「ラッシュクエスチョン」。しかしほぼバクチ。 ジェットで上空を飛び交いながら、体力や武器エネルギーを回復させるアイテムを投下する「ラッシュチャージャー」。E缶の代わり。 同じくジェットで上空を飛び回りながら爆撃をしてくれる「ラッシュボンバー」。意外とボス戦で使える。 ……しかし残念ながら、これらが登場するのは『8』のみである。 また、特定のステージではラッシュジェットに乗って移動するステージもあるので、ジェットは一応登場している。 + 『9』『10』、およびその他シリーズ 原点回帰というコンセプトに相応しく、『ロックマン9』からコイル&ジェットの名コンビが復帰。 ジェットは乗ると勝手に移動するが、十字キーで上下に移動可能。 この他のシリーズでは、『ロックマン フォルテ』でラッシュサーチのみというレアケースもある。 ゲームボーイ版の『ロックマンワールド4』、『5』では宇宙船タイプのラッシュスペースが参上。 タメ撃ちもでき、地上から大気圏突破してそのまま宇宙に飛び出せるという高性能。 格ゲーでは、ラッシュが戦車タイプのマシンに変形するラッシュドリルが登場している他、 ハイパーコンボのハイパーロックマン(とハイパーロール)ではラッシュ、エディ、ビートのサポートメカが合体している。 レースゲーム『ロックマンバトル&チェイス』では、ラッシュロードスターが参戦。 やたらサイズがでかい。ロックマンよりでかい。 性能は標準型だがもっと初心者向けなマシンのせいで、どうにも影が薄くなってしまった。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにもロックマンの一部の必殺ワザで登場する。 + 『エグゼ』シリーズのラッシュ 『エグゼ1』『エグゼ2』ではなんとウイルスとして登場する。 穴から顔と手だけ出しており、攻撃を当てると地面に潜りまた違う位置に顔を出す、モグラ叩きのような攻略法を取らされる。 ラッシュ本体は攻撃を一切しない。 HPは10と大変低いが、どのような攻撃でも1回に1しかダメージを与えられず、一度でも攻撃を当てられないとチップ「エスケープ」を使って逃走する。 おまけにHPが減るほど攻撃をあてる時間が減るため、慣れないといつまで経っても逃げられる。 『エグゼ2』では上位種の「ホンキノラッシュ」がおり、なんとHP800。 その変わりダメージが通常通り入るが、多段ヒットするチップは1回1ヒットしかしない上にラッシュ同様一定回数で仕留められない場合は逃走する。 『エグゼ3』以降ではナビカスタマイザーのプログラム「ラッシュサポート」という形で登場し、本家と同じくロックマンのサポートをする。 対人戦専用で、相手が「インビジブル」など一定時間無敵になる回避チップを使った場合、それを無効にした上で相手をマヒさせる。 インビジブルが対戦では必須とも言えるチップのため、ラッシュサポートの出番も多い。ただし相手がバリアやステータスガードの場合マヒは無効になる。 『エグゼ6』ではラッシュフードというアイテムがあり、これを用いると特定の場所にショートカットが開通する。 非常に便利だが、ラッシュが男塾のごとく体を張って懸け橋となっており、通る度ブニュッと踏んづける音がするため罪悪感が湧くとか湧かないとか。 アニメ版では物語途中から仲間になり、巨大化したり功夫を使ったりと戦闘にも参加するが、すぐに敵の返り討ちに遭って退場する。 最終的には実体化し、主人公の家で掃除や皿洗い等の家事手伝いをしている。 電脳世界に穴を開けてウイルスを召喚できる能力を持ち、このおかげで電脳世界と現実世界を自由に行き来できる何気にとんでもない能力を持っている。 『Stream』ではこの能力を応用した特殊なシンクロチップに変化できる。メイルとロールがクロスフュージョンできるのは彼の補助があってこそ。 MUGENにおけるラッシュ Trasgo7氏によるものが公開されている。 相棒のエディはミサイル援護射撃し、ビートは体当たりで援護する。 原作にない炎の弾を吐いたり、ラッシュバイクになって突進したりする。 ジャンプは低いがラッシュジェットに変身でき、攻撃が爆弾投下のみになる。一定時間経つと戻る。 また、フォルテの相棒のゴスペルも何故かストライカーとして協力する。 ゲージ技は、MVCのロックマンのように巨大なロボットに変身して総攻撃する「Let's Get Together」と、 ラッシュジェットで体当たりを2往復する「ラッシュロケット」。 出場大会 「[大会] [ラッシュ]」をタグに含むページは1つもありません。
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作者:wha ■ラッシュN-このクリーチャーが攻撃する時、それがそのターンN回目以降の攻撃なら、~ 工作員コッペ C 火文明 (2) クリーチャー:マシン・イーター 1000+ ■ラッシュ2-このクリーチャーが攻撃する時、それがそのターン2回目以降の攻撃なら、このターン、このクリーチャーに「パワーアタッカー+4000」を与える。 緑神龍ジオストーム SR 自然文明 (7) クリーチャー:アース・ドラゴン 6000+ ■ラッシュ2-このクリーチャーが攻撃する時、それがそのターン2回目以降の攻撃なら、このターン、このクリーチャーのパワーを+6000する。 ■ラッシュ3-このクリーチャーが攻撃する時、それがそのターン3回目以降の攻撃なら、このターン、このクリーチャーのパワーを+6000する。 ■ラッシュ5-このクリーチャーが攻撃する時、それがそのターン5回目以降の攻撃なら、このターン、このクリーチャーのパワーを+6000する。 ■パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) 制限付きのアタックトリガー。制限がある分、効果は強め。 11/06 「ボコボコンボ」→「ラッシュ」に名称変更。能力のテキストを変更。 《工作員コッペ》 《緑神龍ジオストーム》 アバレチェーン ストーム カードリスト:wha カードリスト2:wha 評価 事後報告になりますが、使わせていただきました。 -- メイカ (2020-12-28 18 38 01) 名前 コメント
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プロ野球スピリッツ2012 プロ野球スピリッツ2012(PSP版) プロ野球スピリッツ2012(PS3版) プロ野球スピリッツ2012(3DS版) 発売日:PS3,PSP,Vita=2012年3月29日 発売機種:プレイステーションヴィータ プレイステーションポータブル プレイステーション3
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準備中
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【名前】 ラッシュ 【読み方】 らっしゅ 【種類】 ウイルス 【属性】 無属性 【チップ】 ユカシタエアシューズorメテオ18orバリアブルソード 【登場作品】 『1』『2』『トランスミッション』 【アニメ版CV】 木村 亜希子 【英語名】 ラッシュ:Rush(1)/Mole(2、トランスミッション)ホンキノラッシュ:Mole2 【詳細】 穴から顔だけを出した犬の姿をしたウイルス。 3つの穴のうちの1つから顔を出しており、攻撃を当てるたびに地面に潜り、また別の位置からダミーの穴と共に顔を出すという“モグラ叩き”のような動きをする。 また、被弾時のアクションとSEが特徴的…というか本当に犬の悲鳴みたいな鳴き声を上げるので、ちょっとかわいそうに感じるかもしれない。 HPが10しかなく、攻撃手段も持たない。 しかし、どんな強力な攻撃を当てようが1ダメージしか与えられず、1度でも攻撃を外してしまうととすぐにエスケープを使って戦闘を強制終了させてくる。 体力が少なくなると、より短い時間で隠れようとするので、後半は暗転する・かつ全体攻撃を行うチップで確実に当てるのがオススメ。変わりどころではリモコゴロー系も有効。パネルを破壊してラッシュの移動範囲を狭めてくれる上、運が良ければリモコゴローの雷がヒットしてくれるのだ。 1ではインターネットエリア14と15に出てくるが、2ではウラインターネット6と、ホンキノラッシュはWWWエリア3のみ。3のウラインターネットやシークレットエリアには出てこない。(3からは後述。) 『1』ではポイズンアヌビスを置いておくと顔を出した瞬間にダメージを与えられるので、ポイズンアヌビスを引ければそれだけで勝利が確定した。 ただし、『2』では置いてるだけでは逃げられてしまう。 また、『2』では「ホンキノラッシュ」という上位種も登場する。 HPが800と非常に高いが、こちらは通常通りのダメージを与えられる。 しかし、多段ヒットする攻撃は1発分のダメージしか与えられず、一定回数の攻撃で倒せなかった場合もエスケープを使用してくる。 とは言え今作では単発高火力のP.Aも多く、特にヘビースタンプは発動できれば一撃で倒せる。 バスティングレベルに関係なくチップを落とす。 ラッシュは「ユカシタ」、ホンキノラッシュは「エアシューズ」「バリアブルソード」「メテオ18」。 ハードモードのラッシュは攻撃を一度も外さなくてもHPが5になると逃走するため、正攻法では絶対に倒せない(唯一、ウズシオ系の即死でのみ倒せる)。 そのため、ユカシタの入手がかなり面倒になっている。 時は流れ2023年、『ロックマンエグゼアドバンスドコレクション』にて「バスターMAXモード」が実装。 これは、通常のロックバスターの威力を100倍にする(アタック+の加算分にも対応、ただしチャージショットには対応していない)という、高速周回向けの救済措置である。 ……が、前述の通りホンキノの方では無い下位種のラッシュには、最大500ダメージを与えられるこの機能であってもやはり1ダメージしか与えられない。 こればっかりは自身の攻撃テクニックや反射神経などを発揮して倒そう。 逆に、ガッツorサイトスタイルでバスターの攻撃力が1,000になっている場合、通常モードのホンキノラッシュであれば一撃で沈められる。(ハードモードはHP1,200なので2発必要) 『3』以後はロックマンの良きお助け役として、ナビカス「ラッシュサポート」の形でのみ登場する(*1)。 『6』ではさらに足場として複数登場。…つまり上に乗って活用しろと言うことである。いいのか? 一応本家ならジャンプ台になる時もあるけど。 『トランスミッション』では伝説のWWWエリアの特定地点で登場。 階段状の地形から顔を出すので逃げられる前にバスターなどを当てること。『1』『2』と同じく10回攻撃を当てる必要がある。 低確率でホンキノラッシュが登場するが、200回攻撃を当てないと倒せないという鬼畜仕様。あと数回という所で逃げられたらコントローラーを投げつけたくなることだろう。 本作のユカシタはホンキノラッシュを倒さないと手に入らない(チップトレーダーも無い)。 アニメ版 無印 第24話「ロックマン復活作戦!」にて初登場。 熱斗の父親の光博士が開発した電脳犬として登場し、散らばったロックマンのデータのうち「フレーム」の捜索を担当した。 電脳空間に穴(ラッシュホール)をあけワープすることができ、この穴からウイルスを呼び出して戦わせることもできる。 基本的には桜井メイルのPETの中でロールに飼われている(?)。 第41話「名犬ラッシュ!」では、ネコウイルスが雷の影響で現実世界に実体化する能力を得てしまい、ラッシュにも雷の影響を与えた結果なんと実体を持ったホログラムとして現実世界に現れる能力(=実体化能力)を獲得する。 加えてサイバーワールドに戻れる能力も持っていることから、自身は自由に現実世界とサイバーワールドを行き来する力を得たことになった。 AXESS 相変わらずメイルの家で飼われているのだが、メイルが留守の間はかなりくつろいでいる。 電脳生命体ではあるが水は平気なようで、第17話「強襲ビーストマン!」では、透やチサオら「温泉研究部」と共にシータワーの温泉に浸かって満喫していた。 第45話「ラッシュの家出」では主役(?)を務める。 メイルがまりこ先生から預かった猫がかなりの暴れん坊でメイルの家を荒らしまくったのだが、犯人がラッシュであると勘違いされてしまったために家出。 その先で、はぐれたマルモコと出会って友達となるのだが、マルモコがダークロイド・バブルマンがシェードマン復活のために集めていたエネルギーに惹かれて行ってしまったため、追った先でバブルマンと対峙。 一戦が終わった後は、メイルの家に戻らず熱斗の家の風呂で超満喫していた。 第50話「ダーク対ダークの決戦」では、その特異な実体化能力をフォルテに目を付けられ、復活したシェードマンに、科学省のバトルチップ変換システムを用いれば、電脳生命体が現実世界に実体化可能な「ラッシュシンクロチップ」を作り出せると入れ知恵されたことで、バブルマンに誘拐されてしまう。 ラッシュシンクロチップに変換された後、シェードマンに使用され彼の実体化を実現してしまった。 最終話「光とどく場所」でシェードマンがデリートされた後、ラッシュのデータはバラバラに分解されたが、バブルマンが罪滅ぼしのためかラッシュのデータを回収し、ロックマン達の下へ届けた。 Stream 第28話「ピンクパンチメイル」。 この話で、『AXESS』でシェードマンによりラッシュシンクロチップにされたデータはラッシュ自身の体内に残っていたため、このラッシュシンクロチップを用いることでクロスフュージョンを実現できるという仮説が立てられた。 候補として名乗り出たのがデカオだったが、ガッツマンとのシンクロ率があまりにも低すぎたために爆発して失敗。怖い その直後、メイルがラッシュシンクロチップを用いるとクロスフュージョンでCFロールを発現させることに成功した。 これ以降、メイルはデューオの紋章に選ばれた者の一人として、ラッシュシンクロチップを用いてクロスフュージョンしラッシュと共にデューオの試練に挑んでいく。 …のだが、ラッシュシンクロチップを用いてクロスフュージョンした場合、クロスフュージョン体のダメージがそのままラッシュにも及んでしまう。つまりはクロスフュージョンでのバトルはラッシュにとって大変痛くてつらい。 そのため、ラッシュシンクロチップになることを拒むのだが、メイルはあの手この手でラッシュをシンクロチップに変換させようとしてくる。「ラッシュ、お手。逆立ち。タップダンス。すごいすごーい。ラッシュって何でもできるのねー。じゃあ次、シンクロチップ。」熱斗もドン引き。 結果的に毎回痛い目を見ている。 ちなみにCFロールのお尻の部分(スカートの上)からラッシュの尻尾が出てくる場合がある。メイルが注意すると引っ込める。 BEAST以降 こちらの世界にいる間はメイルがクロスフュージョンすることがなかったため、ラッシュは痛みを恐れずに済んだ。 また、並行世界「ビヨンダード」に飛ばされることもなかったため、やはりクロスフュージョンの巻き添えを受けずに済んだ。 【余談】 元ネタは本家ロックマンの同名ロボット。 犬型で、ハイジャンプや飛行能力でロックマンをサポートする存在だった。 アニメ版のCVはロックマンと同じだったりする。